考えずにやってみる

何も考えずに投稿した動画が意外にも再生数が伸びた。

YouTube投稿を始めて3週間、気がつけば19本(動画10本、ショート9本)の動画投稿です。結構なハイペース。

これまで動画を作った経験はないですが、勢いだけでチャレンジし10月11日現在で再生数2,300回を超えました。1本当たりの平均視聴回数が100回を上回る計算です。

運よく1番最初の動画が初日で60回とまずまずの出だしでした。

しかし、そこから数日間は動画を出しても再生数1桁台が続きました。「これが100回の壁なのか。100回どころか10回にも壁がある。」

そんななか8本目に何も考えずに出したショート動画が急に再生数100回を超えたのです。それも1時間の間に。

「ショートフィード」に乗ったのです。

YouTubeのショートフィードとは、YouTubeショート動画が一覧で表示されるページのことです。ユーザーの興味や関心に応じて、動画が自動的に表示されるため、短時間で多くのユーザーにリーチできます。

このショートフィードがきっかけで自分の中で何か変わった気がします。

もちろん分析や検証などをしていますが、まずは投稿してみる、やってみることが大事だと気付きました。

そこから改善していく方が成長が早いことを実感しました。YouTubeは情報分析(アナリティクス)を惜しまず教えてくれます。

YouTubeをはじめて再生数1桁で悩んでいる方は、視聴回数を気にせず、何本も投稿することをおすすめします。その中で1本でも伸びる動画があれば、その伸びた理由を分析してみてください。

「ああ!ここがYouTubeもしくは視聴者が気になる部分なのか!」と発見できるはずです。

私もはじめたばかりですが、自分なりの気付きや分析したことをブログで書いてみたいと思います。